AGAの薄毛治療は安い方が続けやすい!安く薄毛を治すための方法を紹介します

日本人の男性がAGAを発症する割合は30%とされています。AGAは進行性なので、AGAが発症しているのに何もしないで放置していると髪の毛が生えてこなくなるかもしれません。AGAの治療を行う上で最も気になるのが治療費ですが、薄毛治療の治療費は下がってきているので、ちょっとだけ知識を付けるだけで、相場より安い費用で治療を続けることができるでしょう。

今回は安く薄毛を治す方法などについて紹介します。

AGAは保険適用外

AGA治療は保険の適用がされない自由診療になります。AGAは病気の一種ですが、髪の毛が一切生えてこなくなっても命に関わるような自体にはならないため、医療保険が適用されません。そのため、治療する時の費用が全て自己負担になります。

また、自由診療は病院が治療費を設定することができ、病院によって治療費が異なってきます。従ってAGA治療を行うための病院を適当に選ぶと、相場より費用が高くなってしまう可能性があるので注意しましょう。AGA治療は保険が適用されませんが、円形脱毛症や脂漏性皮膚炎による脱毛症などは、ストレスや皮膚炎が原因になっているので、医療保険を利用することができます。

このように、薄毛になっている原因によっては、保健が適用されることがあるので覚えておきましょう。

AGA治療はいつまで続けるのか

AGAの治療は、プロペシアやミノキシジルを服用するのが一般的です。プロペシアはAGAの原因である「ジヒドロテストステロン(DHT)」の増殖を抑える働きがあり、ミノキシジルは血流促進の効果があり、育毛や発毛に効果があるでしょう。

プロペシアは効果が出るまで個人差があり、早い人で3ヶ月、一般的には6ヶ月、遅い人で一年以上となっています。しかし、ここで問題があります。プロペシアはジヒドロテストステロンの増殖を抑え、髪の毛の成長サイクルを正常に戻す効果が期待できますが、服用をやめてしまうとまた元に戻ってしまいます。

プロペシアはAGAの症状をブレーキすることができますが、根本的にAGAの体質を改善することができないのが現状です。従って、薄毛が改善された後もプロペシアは飲み続けるということになるでしょう。ミノキシジルの場合はずっと飲み続ける必要はなく、満足いくまで髪が生え揃ったのであれば使用をやめても大丈夫です。

以前のように細く短い毛が増えたら、また使用を検討するという形になるでしょう。風邪や骨折など一般的な病気や怪我であればいずれ治すことができますし、保険が適用されることもありますが、プロペシアは一生続けないといけない可能性があります。

治療を続けるためには、「安い治療」をきちんと選ぶ必要があるでしょう。

プロペシア

プロペシアはAGA治療薬として認められた飲む育毛剤で、一般名は「フィナステリド」と呼ばれています。AGAを治療するためには、この薬、またはこれから紹介するザガーロは必要不可欠です。プロペシアの1ヶ月分の相場は「7,000円」程度となっております。

効果が出るまで一般的に6ヶ月ほどかかり、場合によっては一生飲み続けることになる薬です。

プロペシア自体に発毛効果はないので、ミノキシジルの薬と併用することにより、より大きな薄毛の改善が期待できます。

ミノキシジル

ミノキシジルは薄毛の改善に効果がある治療薬です。頭皮の血行促進することにより、育毛や発毛に適した頭皮環境に改善することができます。プロペシアでAGAに進行を抑え、ミノキシジルで発毛を促すことで相乗効果が期待できるでしょう。

ミノキシジルには内服薬と外用薬があり、内服薬は飲むことにより体の中から全身に成分が行き届くため、外用薬よりも育毛効果が高いです。内服薬はAGAのクリニックで処方され、相場は1ヶ月で「10,000円」となっています。

一方、外用薬はドラックストアなどで市販されており、費用の相場は「7,000円」ということです。

ザガーロ

ザガーロはプロペシアと同じように、AGAの治療に効果を発揮する薬です。男性型脱毛症に効き目がある薬の第一号がプロペシアで、ザガーロは第二号ということになります。5α-リダクターゼを阻害することで、脱毛ホルモンであるジヒドロテストステロンの生成を抑えることができるのですが、5α-リダクターゼには1型と2型が存在します。

プロペシアは2型しか抑えることができませんが、ザガーロは1型と2型の両方の働きを抑えることができるで、薄毛改善の効果や期待度が高くなるでしょう。それだけでなく、発毛効果も期待できるということで値段はプロペシアよりも高く、1ヶ月の相場は「10,000円」となっています。

専門クリニックではオリジナルのデュタステリドを使用している所もあり、その場合は1ヶ月で「8,000円」と、ザガーロよりも安く処方することができます。

薄毛治療を安く続ける方法を紹介

薄毛治療は医療保険の適用外ですし、フサフサな髪の毛を取り戻すためには長い間治療を続けなければなりません。そのために大事なのが、いかに出費を抑えるのかということです。工夫することで治療費を最小限に抑えることができるので、その方法を紹介します。

ジェネリック医薬品を使用する

ジェネリック医薬品とは、新薬よりも安い値段で供給される医薬品で、医療費の削減に効果を発揮します。AGA治療薬はここ最近、正規品だけでなく医薬品も製造されているのです。期待できる効果は正規品と全く同じなので、安く薄毛治療をしたい場合はジェネリック医薬品を使用しましょう。

プロペシアでは1割から2割程度費用が抑えられますし、一生飲み続けることになった場合はかなり費用を抑えることができます。

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まずは内服薬だけで治療する

薄毛を治療する場合、内服薬での治療の他には育毛メソセラピー、外用薬の使用などがあります。育毛メソセラピーや外用薬を使用することで、短期間で効果的な薄毛治療ができますが、その分費用が高くなるでしょう。内服薬だけだと時間がかかるものの、費用は最小限に抑えることができます。

治療を急がないのであれば、内服薬で着実に薄毛の改善をしましょう。

余計な検査は行わない

AGAクリニックでは、どんな治療が効果的かどうか調べてくれる検査を行っています。検査を行えば行うほど費用が高くなってしまうので、断る勇気も必要です。検査の中でも「遺伝子検査」はかなり高額で、遺伝子検査とはAGAになりやすい遺伝子かどうか、プロペシアが効きやすいかどうかなどを検査します。

しかし、AGAの治療では基本的にプロペシアを服用することになるので、効きやすいかどうかを知ってもあまり意味がありません。最近では自宅でできる遺伝子検査キットも販売しているので、クリニックで無理して検査をする必要はないでしょう。

生活習慣の改善

AGAの発症は生活習慣の乱れが関わっていると言われています。「バランスの良い食事」「ストレス発散」「質の良い睡眠」「運動不足の改善」などを意識しましょう。生活習慣が乱れていると、頭皮環境が悪化し、AGA治療薬の効果も弱まってしまいます。

場合によってはなかなか薄毛が改善されず、長期的に治療をすることになるでしょう。生活習慣を改善すれば、AGAの進行を抑制し、育毛や発毛の効果もあります。生活習慣を改善すれば薄毛の改善が早くなり、治療費を安く抑えることができるでしょう。